日々の様子をお伝えします

防災講話

 福島地方気象台より2名の講師の方をお招きして、防災講話「自然災害から身を守るために」のお話しいただきました。
 ニュースなどで見聞きする機会はあるものの「特別警報」とは実際どのようなものなのか、天気の急変、地震等の自然災害から身を守るためにとるべき行動、などについてパワーポイントを使いながら分かりやすくお話しいただきました。
   
 事実、一時期よりも、地震などに対する危機感が薄くなってしまっているところはあり、これをきっかけにもっと常日頃から、意識して生活をしていかなければならない、と感じた講話でした。合わせて、災害時に聾学校の子どもたちに危険が差し迫っていることや、その時にとるべき行動をどのように伝えていくかなどについても、再度、確認していくことの必要性を感じました。