日々の様子をお伝えします

平ふくろう祭

11月2日(土)

 

本日は、平ふくろう祭が実施されました。

子どもたちは、朝から緊張していました。

オープニングは、小学部の児童が体育の授業で学んだマット運動を披露しながらテーマを発表しました。

 

幼稚部の劇は「さるかに合戦」です。

さる役とかに役の「(柿の種とおにぎりを)交換しようよ」、「ごめんなさい」、「いいよ」などのやりとりがとても上手にできました。

 

小学部は、国語の授業で学んだ「お手紙」の劇を発表しました。

かえるくんとがまがえるくんが、肩をくんで幸せな気持ちでお手紙を待つ姿はとても温かい気持ちになりました。

 

交流企画は、「新聞じゃんけん」です。

3・4年生の児童が、王様になって大きなじゃんけんカードを使ってじゃんけんしました。

子どもだけではなく、来賓の方々も参加いただきました。

優勝者には、5年生が家庭科の授業で制作したふくろうマーク入りのコースターのプレゼントがありました。

お礼のことばは、小学部高学年の児童がこれまでの練習の成果や感謝の気持ち発表しました。

発表が終わり、退場・・・かと思いきや、いきなり今、話題のラグビーのハカの動きを披露し、会場を盛り上げました。

 

終わりのことばは、幼稚部が「パプリカ」のダンスを踊りながら発表しました。

 

 

平校の幼児児童は、これまでの練習の成果を披露し、とても充実した気持ちでした。

本日、来校していただいたお客様、ありがとうございました。

今後とも聴覚支援学校平校をよろしくお願いします。