日々の様子をお伝えします

平ふくろう祭②

小学部の劇は加古里子原作の「どうろぼうがっこう」でした。1年生から6年生まで総勢10名で力を合わせて劇を作り上げました。内容は「くまさかとらえもん」校長先生ひきいる「どろぼうがっこう」の生徒たちが繰り広げるドタバタ喜劇で、最後は刑務所を金持ち屋敷と勘違いして泥棒に入り捕まってしまうというものです。どこかおかしみのあるこのお話は、練習中から子どもたちに評判が良く、たいへん楽しく演じることができました。台詞は、口話と手話で演じ、お客さんに劇のおかしみが伝わるように頑張りました。演じた後にはお客さんから沢山の拍手を頂くことができ、自信にみちた子どもたちの笑顔を見ることができました。