日々の様子をお伝えします

幼稚部 劇練習

10月17日(水)

幼稚部では、平ふくろう祭で「おおきな かぶ」の劇を行います。

「おおきな かぶ」を演じるにあたり、絵本の読み聞かせだけでなく、本物のかぶの種をまき、当番の幼児が毎日水やりをしたり、かぶを漬け物やスープ、シチューにして食べたりと、体験を通してたくさんやりとりをしています。

子どもたちからは、「あまいあまい かぶになーれ」「うんとこしょ、どっこいしょ」などのせりふが自然と出てくるようになりました。

自分の役のお面をかぶり、「おーい まごー」「おーい いぬー」と、他の役の友達や先生を楽しそうに呼ぶ姿も見られます。 

これからも、本番に向けて、楽しく劇の練習をしていきたいと思います。