目のはなし
2015年10月19日 16時17分 全校集会の中で、養護の先生から「め」についてのお話しがありました。10月10日は目の愛護デーということで、紙芝居「なぞなぞめめめ」の読み聞かせがありました。
子どもたちは「まゆげ」や「まつげ」の役割を聞いて自分や友達の顔を触って確認したり、両目ならば自分の顔の前で左右の人差し指をぴったりつけられるのに、片目をつむると難しいと聞いて、実際にやってみて不思議そうな顔をしたりしていました。
聾学校の子どもたちにとって、「きく」ことと同様に「みる」ことは理解の手がかりになるため、とても大切です。