いわき号~移動図書館~
2020年9月7日 16時37分9月7日(月)
いわき市立図書館から移動図書館「いわき号」が来校しました。
毎月一回、沢山の本を運んできてくれます。
今日は、今年度3回目となります。
児童たちは、自分の好きな動物や恐竜の絵本だけではなく、
学習したことに関連のある「人の体」や「世界の国」
などの本を見つけて、借りていました。
来月の移動図書館も楽しみです。
9月7日(月)
いわき市立図書館から移動図書館「いわき号」が来校しました。
毎月一回、沢山の本を運んできてくれます。
今日は、今年度3回目となります。
児童たちは、自分の好きな動物や恐竜の絵本だけではなく、
学習したことに関連のある「人の体」や「世界の国」
などの本を見つけて、借りていました。
来月の移動図書館も楽しみです。
8月31日(月)の全校集会の分校長先生のお話は、「視覚障がい者の生活」についてでした。
先週の水本先生との交流の中で、水本先生よりお金(硬貨)の判別についての話がありました。今回は、お札の判別について、分校長から話がありました。
子どもたちは、お札に興味津々で、実際にお札に触ったり、お札を蛍光灯の光に透かして見たりと、色々考えながら観察しようとしていました。
その他、シャンプーとボディソープの判別についてのお話もあり、視覚障がい者の立場に立って、より深く考える良い機会となりました。
8月28日(金)、視覚支援学校の水本剛志先生においでいただき、交流会が行われました。
水本先生は、5歳の時に視覚障がいとなり、現在は視覚支援学校で教員をされています。水本先生をお迎えしたのは、4年生の国語科の学習で目の不自由な人について書かれた資料を読み、「だれもが関わり合う」ということについて考える学習のためです。
当日は、高学年を対象に点字や弱視体験、便利グッズの紹介をしていただきました。また、4校時目は、全学年を対象に目の見えない体験を踏まえたゲームをして交流をはかりました。目隠しをしてミニカーや動物のフィギュア、お金を探り当てたり、目隠しをした友達とペアになって手引き誘導をしながらリレーをしたりしました。
低学年の児童は、「見えない」ということの一場面を知りました。、高学年の児童は目が見える、見えないに関係なく関わり合える方法や様々な視覚障がいをサポートする道具があることについて理解を深めることができました。
水本先生、一日、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
小学部は、8月26日から第2学期が始まりました。子どもたちは、元気いっぱいに登校し、元気よく「おはようございます!」とあいさつしました。
始業式では、「2学期は楽しい行事がたくさんあります。健康に気をつけて、2学期も毎日楽しく明るく笑顔でしっかり勉強をしましょう」と分校長先生からあいさつがありました。
また、係の先生より、夏休みの過ごし方について、1学期の終業式のときにお話した7つの約束(①早寝早起き、②お手伝い、③危ないことはしない、④交通事故にあわない、⑤スマートフォンやタブレットの使い方、⑥感染症の予防、⑦補聴器の掃除)のふり返りをしました。子どもたちはみんな、しっかりと守って生活できたようです!
2学期は、自然体験学習(小5・6年)や運動会(幼稚部)、平ふくろう祭などいろいろな行事があります。平校の幼児児童のみなさん、先生方、職員のみなさん、みんなで協力し合ってがんばっていきましょう。
幼稚部でかき氷やさんをやりました。
「いらっしゃいませ!」
「かき氷をください!」
「何味にしますか?」
「どうぞ!」
「また来てください!」
子どもたちや先生とやりとりをしながら、店員さんの役割を楽しみました。
「幼稚部だけでなく、小学部の友だちや先生たちにも食べに来てほしい!」のアイディアで、チケット作りに取り組みました。かき氷のイラストに色をぬったり、「かきごおり」と書いたり、シールを貼ったりしてチケットを作ることができました。
チケットを配ると、小学部の友だちや先生たちがかき氷を食べに来てくれました!
たくさんの友達や先生たちとやりとりをしながら、かき氷やさんをやりました。
とても楽しいひと時でした。
今年も中庭に大きなプールを設置して、幼稚部の子どもたちは水遊びを楽しみました。
みんなで波を起こしたり、ワニになって潜ったり、じょうろでシャワーを楽しんだりしました。
今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴う臨時休業のため、第1学期終業式が約2週間延期となったことでたくさん水遊びができると思っていたのに、雨や曇りの日が多く数えるくらいしか入れませんでした。水中眼鏡を付けて顔を付けようと頑張る姿、自分から水に親しみボールを拾う姿、先生と亀さんごっこを楽しむ姿がありました。子どもたちは歓声をあげプールを楽しみました。
子どもたちの力を伸ばすことができる学校となるべく、研修の機会を大事にしています。
本日は、公益財団法人 聴覚障害者教育福祉協会事務局長 松本 末男 先生をお招きし、全体研修会が行われました。
午前中は8つの授業を参観いただき、午後からは、教員一人一人に授業に対して幼児児童の実態に合った個別の指導をいただきました。さらに、全体指導の時間には「授業のためにそなえておきたい12のこと」と題して大切なことをお話いただきました。
授業を行う上で、幼児児童についてどんなことを知っておくべきか、幼児児童の年齢に合わせて学び方や言葉の覚え方は違うので、年齢にあった姿に向けて指導をする必要があること、学校で分からないことについては社会に出てから分かるようにはならない、子どもが社会に出てから困るのは子どもが悪いのではなく、子どもを育てた学校の教員に責任があるということなど、心に響く教員の責任を自覚するお話をたくさんいただきました。
松本先生は、今年度あと2回来校いただく予定です。次回来校される時には、本日いただいたご指導を日頃の指導に生かせるよう教員として成長し、そして子どもたちも成長している姿をご覧になっていただけるよう努力していきたいと思います。
7月7日(火)に七夕お楽しみ会が行われました。
自分で工夫して作った飾りを、笹に飾りつけました。
七夕のお話では、織姫と彦星、神様による劇を行いました。
とてもかわいい織姫と彦星。子どもたちは楽しく劇を観ることができました。
願い事の発表では、
「たくさん勉強したい。」
「速く走れるようになりたい。」
「字が上手になりたい。」
「プールにたくさん入りたい。」
など、ひとりひとり発表をしました。
ゲームでは、ハンカチ落としをやりました。
自分のところにハンカチが来るかドキドキしながら、ゲームを楽しむことができました。
今日はあいにくの雨ですが、織姫と彦星は会えるかな?
みんなの願い事がかないますように☆
7月6日(月)には、新型コロナウイルスの感染防止対策を行った上で、全校集会を行いました。
分校長より、新型コロナウイルスについてのお話がありました。テレビ等で発表されている感染者数(発症者数)などの数字が提示されました。感染しないためにも、①うがい、②手洗い、③睡眠、④バランスのとれた食事、⑤入浴 の5つをしっかりと行って生活してほしいとのお話がありました。
また、平校では、独自で漢字力テストを実施しており、1級から10級までの受験級があります。子どもたちは自分で希望する受験級を申し込み、受験することができます。今回は、受験級に合格した児童がいたので、表彰式を行いました。
みんなも、合格できるように頑張ろう!
6月26日(金)に洪水を想定した避難訓練を行いました。避難経路や教職員の動き、幼児児童の動きについて、確認をしました。子どもたちは、昨年度の洪水や今までの訓練の経験などをもとに教師の話をよく聞いて、落ち着いて避難をすることができました。
また、全体での避難訓練終了後、各教室で事後学習を行いました。「洪水が起きるとどうなるのか」「洪水が起こった時には2階以上に避難すること」などについて、話し合いをしながらまとめたり、振り返りをしたりすることができました。