第3学期始業式
2020年1月8日 11時35分1月8日(水)
今日から第3学期が始まり、子どもたちは元気そうな顔で登校しました。
第3学期始業式が行われました。
子どもたちは、旅行に行ったり、おいしいものを食べたりしたなど、冬休み中の楽しい思い出をそれぞれ話してくれました。
第3学期は、1年間のまとめの学期です。勉強や運動、それぞれの係の仕事などを頑張ってほしいと思います。
今年も聴覚支援学校平校をよろしくお願いします。
1月8日(水)
今日から第3学期が始まり、子どもたちは元気そうな顔で登校しました。
第3学期始業式が行われました。
子どもたちは、旅行に行ったり、おいしいものを食べたりしたなど、冬休み中の楽しい思い出をそれぞれ話してくれました。
第3学期は、1年間のまとめの学期です。勉強や運動、それぞれの係の仕事などを頑張ってほしいと思います。
今年も聴覚支援学校平校をよろしくお願いします。
12月24日(火)
本日は、第2学期の終業式です。
2学期は1年間で最も長い期間の学期であり、平ふくろう祭をはじめとして幼稚部は本分校交流や交流運動会、小学部は修学旅行、交流秋祭りや走ろう会など多くの行事が行われました。
分校長先生のお話は、努力することを大切にしましょう・・・というとても身にしみるお話を分かりやすくお話ししてくれました。
生徒指導部からは、冬休みの過ごし方のお話がありました。
第3学期は、1月8日(水)から始まります。
インフルエンザが猛威をふるっているので、気をつけて生活し、1月8日に元気な顔で会いましょう。
12月4日(水)
本日は、2学期の授業参観日でした。
参観時の子ども達は、保護者に授業を見られることで緊張した子もいれば、うれしそうにしている子もいました。
年に一度の給食試食会もあり、お母さんと一緒に食べることを楽しみにしていました。給食の時間になり、ランチルームに集合し、自分の分だけではなく、お母さんの分も配膳しました。
いわき市の人気メニューの「ツナご飯」は、とてもおいしくて、子どもたちもお母さんもあっという間に食べてしまいました。
保護者の皆様、お忙しいところご参加いただき、また、貴重なご意見をいただきましてありがとうございました。
12月3日(火)
芸術の秋・・・ならぬ、もう季節はもう冬なので、芸術の冬・・・として、「音」に関するワークショップが実施されました。
神奈川県に拠点をおいて、全国各地で公演やワークショップなど幅広い活動している「デフ・パペットシアター・ひとみ」のキャスト2名が不思議な楽器をたくさん持って来校してくれました。
不思議な楽器に子どもたちは目を輝かせて、「あの楽器を使ってみたい」「どんな音が出るんだろう・・・」と興味津々でした。
今回のワークショップで準備していただいた楽器は、体に響く楽器が多く、子どもたちは次から次へといろいろな楽器を試しました。
好きな楽器を使って自由に演奏した後は、キャストの合図に合わせて楽器で演奏したり音の伝言ゲームを楽しんだりしました。
「デフ・パペットシアター・ひとみ」の方々、ありがとうございました。
12月2日(月)
いよいよ今日から12月です。
12月に入るととても寒く、平校の幼児も児童も先生も口をそろえて「寒い」と言い合っています。
全校集会の分校長のお話は「師走」の由来であり、「走」の漢字を見て、「走ることかな・・・」などと考える児童がいました。
養護教諭からは、給食と保健のめあての発表で、「風邪をひかないようにじょうぶな体を作りましょう」とお話がありました。
第2学期終業式は、24日です。残り3週間、がんばっていきましょう。
11月29日(金)
小学部は、社会科の校外学習で郡山市にある福島中央テレビの見学に行きました。
ふだんテレビ画面越しに見ているテレビのニュースはどのようにして作られているのか、テレビ局ではどんな仕事をしているのか、アナウンサーやスタッフの方々からカメラや原稿などを見せていただきました。
テレビ画面越しにいるアナウンサーが目の前で実際に原稿を読む姿には、児童も教師も感激のあまり最後には盛大な拍手を送りました。
スタジオにも案内していただき、アナウンサーがセットや照明、音響を実際に使いながら、ひとつひとつのことをていねいに説明してくれました。
最後は、どきどきサイコロゲームに全員チャレンジし、なんと全員が勝利するという運の良い結果となりました。
いわきから郡山までの移動はたいへんでしたが、そのたいへんさを吹き飛ばすほど、とても充実した校外学習でした。
福島中央テレビの皆さん、ありがとうございました。
11月28日(木)
新しいALTが来校しました。
とても背が高く目が大きい先生でした。子どもたちは、一緒に勉強することが楽しみになったようです。
幼稚部はお医者さんごっこを通して、お医者さんや看護師、患者になりきって、病院に関する簡単な英単語のやりとりをしました。
小学部は、英語を使って好きな物のやりとりをやりました。
先生の明るくて陽気な性格に子どもたちはとても楽しく勉強することができました。
次回の来校日までに、しっかりと英語の勉強をしておきたいと思います。
11月27日(水)
富岡支援学校の小学部との交流会を行いました。
ゲームは、平校の幼稚部の2人が考えた「かくれんぼ」を行いました。
最初に、輪になって自己紹介をしました。緊張していて恥ずかしそうに自己紹介をする子もいました。
平校の児童が最初の鬼になり、逃げようとしたら自然と富岡支援学校の友達と一緒になって隠れました。
時間は短かったのですが、月に一回実施する予定です。おおいに交流を深めていきたいと思います。
よろしくお願いします。
11月26日(火)
公益財団法人 聴覚障害者教育福祉協会事務局長の松本末男先生が来校し、全体研修会・PTA学習会が実施されました。
午前中は、幼稚部と小学部の研究授業を参観していただき、一人一人の異なる聴覚障害児に対する指導や支援の仕方について指導助言をいただきました。
午後は、平校や乳幼児相談の保護者を対象にして「心とことばを育てるために ~お子さんと共に~」と題した講演をしていただきました。
長年、聴覚障がい児教育に関わってきた松本先生から、子どもの心やことばの育ちについて温かい雰囲気のお話をしていただきました。
お忙しいところ、遠いところからありがとうございました。
松本先生からのご指導を受けて、明日からの授業改善につなげていきたいと思います。
11月25日(月)
いわき市の放射線健康管理センターから2名のスタッフの方においでいただき、放射線に関する出前講座が実施されました。
先週の事前学習では、サーベイメーターを使って身近な物の放射線量を測定しました。
今回もサーベイメーターを使って放射線量を測りました。
霧箱実験では、教室を暗くし、放射線の跡を見たときはとても驚きました。
日常生活で受ける放射線量には問題がないことや放射線量が高い場所には近づかないことを学習しました。
健康管理センターのスタッフの方々、ありがとうございました。