修了式
2017年3月24日 15時47分3月23日(木) 修了式でした。一年間の勉強は今日で終わりです。学校は一区切りです。春休みが終われば、新しい学年の勉強が始まります。ほっと一息ついたら、また元気に学校に来てくださいね。一年間がんばりました。進級おめでとう。
在校生が全員そろいました。 修了証書授与
3月23日(木) 修了式でした。一年間の勉強は今日で終わりです。学校は一区切りです。春休みが終われば、新しい学年の勉強が始まります。ほっと一息ついたら、また元気に学校に来てくださいね。一年間がんばりました。進級おめでとう。
在校生が全員そろいました。 修了証書授与
3月21日(火) 聾学校平分校卒業式が行われました。本年度の卒業生は、幼稚部2名、小学部1名です。あいにくの雨でしたが、ご来賓の方々や家族、友達、教員に見守られながら平分校を巣立っていきました。卒業おめでとう。がんばれ!みんな応援してるよ!
以下、卒業担任からのコメントです。
〇幼稚部卒業担任
入園した頃のことを思い出すと胸がいっぱいになりました。お別れの言葉を話す姿は堂々としていて立派でした。ここまで育ったのだと頼もしく感じました。春からは一年生。自信を持って1年生がんばれ!卒業おめでとう。
〇小学部卒業担任
4月に国語で学習した「支度」という詩を思い出しました。「心の支度は もうできましたか」との問いかけに「中学校生活への心の支度ができました。大丈夫です」と答えてくれましたね。 6年生になったばかりの頃は、不安でいっぱいだったあなたが、今では平分校のリーダーとして、みんなをまとめる頼もしい存在になりました。学習面では、つらいことやなかなか上手くいかないことも、あきらめないで努力し続けました。先生も中学生活の心の支度はできていると思うよ。心強い言葉を聞けてうれしかったです。卒業おめでとう。
卒業生 入場
卒業証書授与 幼稚部 お別れの言葉
小学部お別れの言葉 クラスメートといっしょに
3月10日(金)「卒業・進級おめでとう会」が行われました。今年度は、幼稚部2名、小学部1名が卒業します。入学以来の歩みを担任の先生が作成した愛情あふれるビデオで振り返ったり、できるようになったことをそれぞれ発表したりしました。3歳前の教育相談の頃から平分校に通っていた子どもたちです。あんなに小さかった君たちが、こんなに立派に成長したんだね、とみんなで感動しながら見ました。また、卒業生からは心のこもった卒業制作が贈られました。いよいよ、卒業式はもうすぐです。さみしさが募ってきますが、残りわずかの卒業生との時間を大切に過ごしていきたいです。
幼稚部の発表 言葉をいっぱい覚えたよ
アイロンビーズでつくったよ。 在校生に残したメッセージ
3月9日(木)小学部5・6年生の校外学習が行われました。卒業を記念して、子どもたち主体で計画と準備をし当日をむかえました。湯本駅前で足湯体験したり、レストランでの昼食、平城跡地や丹後沢公園などで遊んだりして、いわき市の魅力を心と体で満喫しました。自分たちでしおりを作成し計画したこともあり、充実した話し合い活動ができ、当日は6年生との楽しい思い出作りができました。
湯本駅に到着 温泉はあったかいな!
足湯を体験したよ。 喫茶店でランチ
猫ちゃんをみつけました。 丹後沢公園
3月7日(火)みみちゃんサロン
「幼児期に大切にしてきたことはどんなこと?」
お母さん同士でお話しました。
昨年度、小学部を卒業した児童のお母さんと、今年度小学部を卒業する児童のお母さんをお迎えして、幼稚部在園のお母さんと乳幼児教育相談に来校しているお母さんとで、おしゃべり会を行いました。
先輩お母さんが、我が子に寄り添い共に過ごしてきた時間、共に乗り越えてきた様々な出来事、親としての思いや願い、大切なことをお母さん同士で共有することができた、みみちゃんサロンでした。
お母さん同士が真剣な表情でお互いの話をきく姿がとても印象的でした。私たち教員も勉強になりました。
3月3日(金)交流6年生を送る会が草野小学校でおこなわれ、本交小学部の児童が参加しました。この日は、縦割りグループに分かれて6年生とゲームをしたり、メッセージの交換をしたりして、6年生との楽しい時間を過ごしました。また、6年生から5年生への鼓笛の引き継ぎも行われました。6年生にとっては最後の演奏になり、5年生にとってはデビューの日になりました。演奏されたのは「ドラムマーチ、草野小学校校歌、聾学校平分校校歌」の3曲でした。本校児童はポンポンでの参加でした。この日のために頑張っていた様子が思い出され、胸が熱くなりました。
聾学校校歌を歌いました。 6年生にメッセージをわたしました。
鼓笛の引き継ぎ 在校生に渡したしおり「夢」
2月20日(月)草野小学校において、「横浜FC」の中山雄希選手と市川暉記選手と「夢で会えたら」というテーマで夢を語り合う交流会が行われました。本校6年生が参加し、自分の夢を発表したり、両選手からアドバイスをもらったりしました。
お二人からは「夢という目標を持ち続けることの大切さ」や「自分の夢を堂々と語ることのできる人になってほしい」との話があったそうです。授業の後の作文には、自分の夢を言ってもよいのかという不安や緊張した思いが綴られ、それでも勇気を出して発表したと書かれていました。だれでも夢を語るとき、こんな私が・・という思いがありますね。そんな気持ちを胸に、草野小学校の友達の前で話したのだと思います。作文の最後には、二人の選手から贈られた「自分の夢をあきらめなければ、夢は必ず叶う」という言葉を宝にして努力していきたいと書かれていました。もうすぐ卒業を迎える6年生です。この時期に、こうした機会に恵まれたことは貴重な経験でした。
「横浜FC」のみなさん、ありがとうございました。
選手と話す 本校6年生
駅伝大会が今週末あります。駅伝大会に向けてそれぞれ自主練習に取り組んでいます。一回目の合同練習では青チームが優勝、続いて二回目の合同練習では赤チームが優勝しました。総合タイムは3チームとも僅差です。力の差はほぼないと考えられます。どこが優勝するのか分からないのは面白いものです。本番までもう少し、練習を頑張りたいと思います。
さて、練習とは別に小学部の5.6年生が駅伝大会のスローガンを考えてくれました。
「力をあわせて たすきと心をつなごう」
子供たちから最初に「力をあわせる」「たすき」というキーワードが出てきたそうです。そこで担任から「つなぐのは たすきだけなの?」という投げかけをしたところ「心もつなぐんだよ」という答えが返ってきたそうです。そこからこのスローガンができあがったそうです。「何だか駅伝っていいな」と思わせてくれる子供たちの言葉だと思いました。駅伝の本質を言い当てていますね。駅伝大会は24日(金)です。応援よろしくお願いします。
2月3日(金)小学部で「豆まき会」を行いました。豆まきをしたり、豆まきの由来をきいたりしました。 立春をすぎると「暦の上では春ですが・・」「春とは名ばかりの・・」などの表現がでてきますね。こんなことにも気を留めてほしいなと思います。
心の鬼の発表では、自分の心に中にひそむ鬼ともむきあい、そのあとの豆まきで追い出しました。まだまだ寒い日が続きますが、寒さを吹き飛ばす豆まき会でした。
心の鬼を発表しました。 鬼は外! 福はうち!
本気の豆まき としおんなの5年生から福豆が配られました
2月1日(水) 駅伝大会の全体練習を行いました。前回の練習で、チーム名やたすきの色、走る順番が決まったので、この日の練習では実際に走りました。日頃からマラソンを趣味として毎朝10㎞走っている分校長先生から、走り方のアドバイスも受けました。体がぶれないように走ることが大切なのだそうです。この日の練習は、体育館での室内練習でした。勝ちたい気持ちはどのチームも強く、一生懸命走ったり、友達を応援したりしていました。また、高学年の児童が幼稚部の子どもたちを気遣ったり、教えながら走る様子も見られ大変ほほえましかったです。後半は駅伝のチームでドッチボールをして楽しみました。
花の一区のみなさん、気合いがはいっています。 ゴールテープめがけて全力疾走
今日の優勝チーム「うま」チーム ドッチボール ボールが大きい!
ボールが当たらなかった皆さん