交流秋祭り
2014年11月15日 15時37分 秋の恒例行事「交流秋祭り」が草野小学校を会場に開かれました。各学年がそれぞれ趣向を凝らし地域の方々と触れ合いながら活動しました。聾学校のともだちも草野小学校のクラスにはいりみんなと一緒に取り組みました。
2年生は1年生を「お客さんにお店屋さんごっこ」。3年生は「絵手紙」つくり。4年生は「充電式飛行機つくり」。5年生は「餅につての発表ともちつき」の活動をしました。
秋の恒例行事「交流秋祭り」が草野小学校を会場に開かれました。各学年がそれぞれ趣向を凝らし地域の方々と触れ合いながら活動しました。聾学校のともだちも草野小学校のクラスにはいりみんなと一緒に取り組みました。
2年生は1年生を「お客さんにお店屋さんごっこ」。3年生は「絵手紙」つくり。4年生は「充電式飛行機つくり」。5年生は「餅につての発表ともちつき」の活動をしました。
登校すると絵日記を広げ、「きのう何していたの?」友達どうしでやり取りが始まります。日付を見ながらお休みの日に経験したことなどをお互いに見せ合あって楽しいやりとりをしています。
秋も深まったいわきですが、遠足に行った先のハワイアンズは夏のような暖かさ。午前中はプールで遊びました。お弁当を食べて午後はハワイアンステージのショーを見ました。ステージにあがってフラダンスの体験もすることができ、みんな笑顔の遠足になりました。
富岡養護学校の主催で校庭にていも煮会が開かれ平分校のみなさんが招待されました。富養中学部が畑で栽培したサツマイモの焼き芋もふるまわれ、おいしい豚汁うどんをいただきながら楽しい交流会になりました。
今週は、学校へいこう週間でした。多くの参加者を迎えることができました。いつもどおりの授業の様子、学校生活を見ていただきました。子どもたちが参観者に元気にあいさつする声がとてもよかったです。
1月に開かれるいわき市小中学生版画展に向けて制作が始まります。図工の時間にそれぞれが思うイメージを出し合って話し合いをしました。紙に描いたイメージ図をもとに話しあいを進め、それぞれの考えを盛り込んで基本的な構想がまとまりました。基本のイメージ図以外にも、版画の手法や色などにも話し合いが発展しています。
「笑顔まんさいふくろう祭」のテーマのように、幼児、児童、保護者、お客様、教職員が全員笑顔につつまれた学習発表会になりました。
幼稚部、小学部の劇や音楽発表、高学年による「古典の世界」平家物語や枕の草紙の暗唱発表も見る人の心をひきつけました。
本日の給食は、聾学校平分校の幼児児童が1学期に相談してリクエストした献立でした。メインデッシュはチキンカツカレー。キノコの味噌汁やブロッコリーのサラダ、果物は季節の梨で、みんな大喜びでした。
給食を調理している平養護学校の栄養士の先生も来校されて一緒に給食を食べました。「いつもおいしい給食をありがとうございます。」と感謝の言葉を伝えてからの「いただきます」になりました。
10月に25日(土)に行う平ふくろう祭の会場準備を小学部の児童が行いました。シートを敷いて椅子を並べ、その椅子もひとつずつきれいに拭きあげました。会場ができて、学習発表会が近いことを実感します。
劇や音楽発表の練習も国語や算数などの授業の合間に毎日取り組んでいます。
日本赤十字社からのプレゼントでパントマイム鑑賞をしました。パントマイマー チカパン
さんのステージにみんなの視線が釘付けになりました。パントマイムから伝わってくる心の言葉が感動的でした。