避難訓練
2014年11月26日 14時53分 地震を想定した避難訓練をしました。初めは机にもぐって、安全を確保し、その後体育館に避難しました。みんな真剣な表情で取り組みました。 
 地震を想定した避難訓練をしました。初めは机にもぐって、安全を確保し、その後体育館に避難しました。みんな真剣な表情で取り組みました。 
 12月から北校舎の耐震化工事が始まります。北校舎は幼稚部の旧教室があった場所です。懐かしい教室に残されていた絵本をみんなで南校舎の本棚に運びました。
 かわいい子どもたちが、持ち方を工夫して、何度も往復して頑張りました。 
 11月15日(土)は、幼稚部でおにぎりパーティーをしました。各家庭でおにぎりの具や形について相談してきて、期待とイメージが大きく膨らんできました。お米を研いで電気がまのスイッチをいれてから、自分がどんなおにぎりを作る予定なのかを発表しました。
 握り始めるとイメージと違ったり、難しかったり。試行錯誤しながら、おもいおもいのおにぎりができ、みんなおいしそうにほうばっていました。 
 11月14日(金)に県内の聾学校の幼稚部が郡山の本校に集合して、交流会を行いました。持ち寄ったサツマイモを焼き芋にしました。火をたくと独特の香りに包まれ会話が弾みました。中が紫色のサツマイモがあって、一同びっくり。固定観念にとらわれず言語活動を展開する大切さに、保護者交流会でも話題になりました。
 大勢の友達とわきあいあい、楽しい活動ができて貴重な体験ができました。 
 
 
 
 秋の恒例行事「交流秋祭り」が草野小学校を会場に開かれました。各学年がそれぞれ趣向を凝らし地域の方々と触れ合いながら活動しました。聾学校のともだちも草野小学校のクラスにはいりみんなと一緒に取り組みました。
 2年生は1年生を「お客さんにお店屋さんごっこ」。3年生は「絵手紙」つくり。4年生は「充電式飛行機つくり」。5年生は「餅につての発表ともちつき」の活動をしました。 
 
 登校すると絵日記を広げ、「きのう何していたの?」友達どうしでやり取りが始まります。日付を見ながらお休みの日に経験したことなどをお互いに見せ合あって楽しいやりとりをしています。
  
 秋も深まったいわきですが、遠足に行った先のハワイアンズは夏のような暖かさ。午前中はプールで遊びました。お弁当を食べて午後はハワイアンステージのショーを見ました。ステージにあがってフラダンスの体験もすることができ、みんな笑顔の遠足になりました。
  
 
 富岡養護学校の主催で校庭にていも煮会が開かれ平分校のみなさんが招待されました。富養中学部が畑で栽培したサツマイモの焼き芋もふるまわれ、おいしい豚汁うどんをいただきながら楽しい交流会になりました。 
 
 今週は、学校へいこう週間でした。多くの参加者を迎えることができました。いつもどおりの授業の様子、学校生活を見ていただきました。子どもたちが参観者に元気にあいさつする声がとてもよかったです。 
 1月に開かれるいわき市小中学生版画展に向けて制作が始まります。図工の時間にそれぞれが思うイメージを出し合って話し合いをしました。紙に描いたイメージ図をもとに話しあいを進め、それぞれの考えを盛り込んで基本的な構想がまとまりました。基本のイメージ図以外にも、版画の手法や色などにも話し合いが発展しています。