放射線教育
2019年11月18日 15時13分11月18日(月)
来週11月25日(月)に、いわき市の保健福祉センターから保健師さんが来校して放射線教育を実施する予定です。
今日は、その放射線教育の事前学習をやりました。
高学年は、1年ぶりの放射線教育の学習でしたが、これまでの学習の内容を覚えていました。
今回は初めてサーベイメーターという放射線量を量る機械を使って室内にある物や食べ物、屋外の放射線量を調べました。
「放射線は、生活の中にある」とまとめることができました。
11月18日(月)
来週11月25日(月)に、いわき市の保健福祉センターから保健師さんが来校して放射線教育を実施する予定です。
今日は、その放射線教育の事前学習をやりました。
高学年は、1年ぶりの放射線教育の学習でしたが、これまでの学習の内容を覚えていました。
今回は初めてサーベイメーターという放射線量を量る機械を使って室内にある物や食べ物、屋外の放射線量を調べました。
「放射線は、生活の中にある」とまとめることができました。
11月2日(土)
本日は、平ふくろう祭が実施されました。
子どもたちは、朝から緊張していました。
オープニングは、小学部の児童が体育の授業で学んだマット運動を披露しながらテーマを発表しました。
幼稚部の劇は「さるかに合戦」です。
さる役とかに役の「(柿の種とおにぎりを)交換しようよ」、「ごめんなさい」、「いいよ」などのやりとりがとても上手にできました。
小学部は、国語の授業で学んだ「お手紙」の劇を発表しました。
かえるくんとがまがえるくんが、肩をくんで幸せな気持ちでお手紙を待つ姿はとても温かい気持ちになりました。
交流企画は、「新聞じゃんけん」です。
3・4年生の児童が、王様になって大きなじゃんけんカードを使ってじゃんけんしました。
子どもだけではなく、来賓の方々も参加いただきました。
優勝者には、5年生が家庭科の授業で制作したふくろうマーク入りのコースターのプレゼントがありました。
お礼のことばは、小学部高学年の児童がこれまでの練習の成果や感謝の気持ち発表しました。
発表が終わり、退場・・・かと思いきや、いきなり今、話題のラグビーのハカの動きを披露し、会場を盛り上げました。
終わりのことばは、幼稚部が「パプリカ」のダンスを踊りながら発表しました。
平校の幼児児童は、これまでの練習の成果を披露し、とても充実した気持ちでした。
本日、来校していただいたお客様、ありがとうございました。
今後とも聴覚支援学校平校をよろしくお願いします。
10月30日(水)
今週の土曜日の11月2日は、平ふくろう祭が実施されます。
幼稚部・小学部がそれぞれの学習の成果を披露します。劇や音楽の練習や係の仕事などをがんばってます。
お客様全員が参加できる交流企画もありますので、是非いらしてください。
10月29日(火)
いよいよ今週の土曜日(11月2日)は、平ふくろう祭です。
今日は、平ふくろう祭の予行練習を行いました。
劇や音楽発表、オープニングなどを本番と同じ気持ちで発表しました。
今年のテーマは、「みんなで えがおで 元気よく がんばろう」です。
小学部の児童がかっこよくオープニングを披露します。
幼稚部の劇は「さるかに合戦」です。先生方も動きや立ち位置を確認しました。
小学部は「お手紙」の劇を行いました。本番を意識して大きな手話と声で発表しました。
予行練習終了後の小学部児童たちです。
それぞれにいろいろな役割分担があります。
この笑顔で当日もがんばりましょう!
10月21日(月)
今日の全校集会の分校長先生のお話は、給水支援のことでした。
いろいろな方々からの支援をいただいていることを大切にしてほしいと思います。
諸連絡では、小学部の児童が描いた絵画が、第18回「キラキラっとアートコンクール」に出品し、優秀賞に選ばれたことの報告があり、みんなから祝福の拍手をいただきました。
10月21日(月)
断水が続いていますが、子どもたちは水を大切に使っています。
今日は、自衛隊、千葉県山武市からの給水支援がありました。
自衛隊からの給水支援は、校庭脇に設置した仮設プールになみなみと水を入れてくれる様子を子どもたちは傍で見ていました。
更に、旧職員も遠いところから水を持ってきてくれました。
皆さん、本当にありがとうございます。大切に使います。
10月18日(金)
学校再開2日目となり、今日もお弁当を持って登校しました。
トイレや手洗いの水をとても大切に使っているので、あまり減りません。
おそらく昨日の「水の使い方」の学習で、水を大切に使うことを理解できたと思います。
幼児の保護者から支援物資の水等をいただき、大切に使うようにしています。
ありがとうございます。
また来週から頑張っていきたいと思います。
10月17日(木)
今日の全校集会の分校長先生のお話は、台風19号のことでした。
学校は、床下浸水になったけど校舎内に水は入らなかったから無事だったこと、断水になったこと、旧職員や教員の家族から水の支援物資があったことなどを話し、最後に「みんなで協力してがんばっていきましょう」と気合いを入れました。
幼稚部の絵日記発表は、台風の対策のために窓ガラスに段ボールを貼ったことを「(段ボールを)ぺたぺたしたよ」と発表しました。
10月17日(木)
10月15日・16日と2日間の休校がありましたが、ようやく今日から学校が再開しました。
しばらくの間、給食がないので、子どもたちはお弁当を持って登校してきました。
平分校の校舎内は、断水となったので最初に「水の使い方」を学習しました。
トイレや手洗い、うがい、歯みがきなどでは水を使います。今回の断水をきっかけに、いつもと違う水の使い方のお話を聞きました。
日常生活に欠かせない水をみんなで協力して大切に使っていきましょう。
10月17日(木)
台風19号により、聴覚支援学校平校は断水の状態となっています。状況を整理すると、短期間で復旧する見通しはないようです。そのため15日・16日の2日間は休校となりました。
その間に旧職員や教員の家族・親類にみなさんからたくさんの水のをご支援いただきました。
本当にありがとうございました。
幼児児童と一緒に大切に使わせていただきます。
幼児児童生徒と教職員一同、みんなで一丸となって現在の状況をのりきっていきたいと思います。
ご支援をいただき、本当にありがとうございました。