卒業・進級おめでとう会
2019年3月6日 15時56分3月6日(水)
卒業・進級おめでとう会を行いました。
2名の卒業生は、在校生の温かい拍手に迎えられて入場した後、分校長先生からこれまで頑張ってきたことや得意なことを紹介してもらいました。
在校生も、自分で「算数テストに合格しました」「跳び箱を跳ぶことができるようになりました」など、この1年間で頑張ったことやできるようになったことを発表しました。
最後に卒業生から卒業制作として、各教室のかわいい看板をいただきました。後で掲示していきます。
3月6日(水)
卒業・進級おめでとう会を行いました。
2名の卒業生は、在校生の温かい拍手に迎えられて入場した後、分校長先生からこれまで頑張ってきたことや得意なことを紹介してもらいました。
在校生も、自分で「算数テストに合格しました」「跳び箱を跳ぶことができるようになりました」など、この1年間で頑張ったことやできるようになったことを発表しました。
最後に卒業生から卒業制作として、各教室のかわいい看板をいただきました。後で掲示していきます。
3月5日(火)
6年生2名で卒業記念の校外学習に出かけました。
行先や活動内容等を自分たちで考え、交通手段や時刻表もインターネットで調べるなどして準備を進めてきました。
計画に沿って、電車とバスに乗り、「アクアマリン福島」に行きました。初めてみる魚に見入ったり、興味を持った生物の水槽の前に座り込み、熱心に見つめる姿がありました。昼食は館内のレストランで、決めていたメニューを注文し、外の景色を眺めながら楽しくいただきました。
午後は、「イオンモールいわき小名浜」に移動し、買い物をしました。
自分たちの力で進めてきた校外学習は、楽しい思い出とやり切った達成感とで満足度100パーセントの校外学習となったようです。
3月5日(火)
今年度最後のALTとの授業が実施されました。
3・4年生の外国語の授業では曜日や野菜の英語を、2年生は英語のあいさつを学びました。
幼稚部は「はねつき」を一緒に行い、昼食を一緒に食べました。
3月4日(月)
3月18日(月)に実施される卒業式まで、あと2週間です。
今日は、はじめての練習なので、式の流れや在校生がお祝いの言葉を述べる立ち位置などの確認をしました。
雨が降っていて、体育館内も寒い状態でしたが、幼児児童は最後まで練習に取り組んでしました。
3月4日(日)
全校集会の分校長先生のお話は、ことばに関するなぞなぞでした。
動物の「ラクダ」、「カメ」、「サイ」の絵を見て、名前を確認した後に、「3匹の動物が買い物に行きました。何を買ったでしょう?」となぞなぞが出されました。
子どもたちは、動物のえさを考えて答えを考えていましたが、動物の順番を並び替えたら・・・分かりました!
他には、2年生の児童が授業で学んだ「たんぽぽ」に関するクイズを出しました。
3月1日(水)
草野小学校の「交流卒業生を送る会」に参加しました。
卒業生が1年生と一緒に暖かい拍手に迎えられて入場し、校歌を歌ったり草野小学校の校長先生のあいさつをきいたりした後に、各グループに入って活動しました。
「6年生へのお手紙」では、それぞれ感謝の気持ちを伝えることができました。
卒業式は、3月18日です。それまでにたくさんの思い出を作りたいと思います。
2月28日(木)
早いもので、明日から3月です。
毎日のお楽しみのひとつ、給食のメニューは、ひなまつりメニューでした。
子どもたちは、ひな人形を見ながらひなまつりメニューを完食しました。
2月27日(水),28日(木)
小学部3~6年生を対象とした、放射線教育を実施しました。
「放射線」「放射能」「放射性物質」という言葉はテレビや新聞で見たり聞いたりしたことはあるけれど、どんなものか具体的に学習することは初めてでした。
最後には、「放射性物質が多くなったらどうなるんだろう?」などと積極的に質問する姿が見られました。
2月26日(火)
筑波大学 附属学校教育局特命教授 松本末男様を招いての研修会を行いました。
教員が日頃の授業を展開し、松本先生に参観して頂きました。参観中には、発問や指導の仕方を担任に替わり、その場で示してくださることもありました。授業後には、松本先生から教員個々に、授業実践に対するアドバイスをしていただきました。
勿論、まだまだ工夫改善をしなければならない点がたくさんありますので、十分検討し、聴覚教育の専門性を高めるとともに、幼児児童の分かる授業につなげていきます。
教員一人一人、大変有意義な研修となりました。
2月21日(木)
今日は、1年ぶりに校長先生によるお茶会を行いました。今年で3回目なので、校長先生からの簡単な説明で取り組めるぐらい、覚えていることも多くありました。
幼稚部の子どもたちは、「甘かった!」「にがい!」と感想は様々でしたが、お茶碗を上手に持ってお茶を飲んでいました。
小学部の子どもたちは、「飲む前にお茶碗をまわすんだよ」「飲み終わったら指でお茶碗を拭いて…」と、お茶の作法についてよく覚えている姿が見られました。
自分たちのお茶を飲み終わった後は、子どもたちが一人ずつ教師にお茶をたててくれました。
最後に、校長先生にお茶に関する道具の名前を一つずつ教えていただき、「建水」など難しい言葉もありましたが、よく聞いて復唱していました。
子どもも教師も楽しく、おいしく学べたお茶会でした。