10月17日(水)
幼稚部では、平ふくろう祭で「おおきな かぶ」の劇を行います。
「おおきな かぶ」を演じるにあたり、絵本の読み聞かせだけでなく、本物のかぶの種をまき、当番の幼児が毎日水やりをしたり、かぶを漬け物やスープ、シチューにして食べたりと、体験を通してたくさんやりとりをしています。
子どもたちからは、「あまいあまい かぶになーれ」「うんとこしょ、どっこいしょ」などのせりふが自然と出てくるようになりました。
自分の役のお面をかぶり、「おーい まごー」「おーい いぬー」と、他の役の友達や先生を楽しそうに呼ぶ姿も見られます。
これからも、本番に向けて、楽しく劇の練習をしていきたいと思います。
10月16日(火)
東北福祉大学の大西孝志教授をお招きし、「みみらんど・いわき」の学習会で子育てサロンを開催しました。
聞こえにくさのあるお子さんをもつ、お母さん4名の参加がありました。「心を育むために」「ことばを育むために」を中心に、日ごろの思いや悩みなどを話し、最後に大西先生からアドバイスをいただきました。
午後は、「新学習指導要領を踏まえた、聴覚障がい児の理解と支援について」をテーマに講話をいただき、今後の授業改善に向け取り組むべき内容を教授していただきました。
10月15日(月)
全校集会で今年度のふくろう祭のポスターとテーマが発表されました。
ポスターは3種類あり、テーマは「友だち 大すき わくわく楽しい ふくろう祭」に決定し、小学部の図工の時間にテーマの垂れ幕を作りました。
これから、ポスターを近隣のお店や交流先の学校に子どもたちが自ら出向いてお願いする予定です。
10月12日(金)
はじめてステージを利用して、劇の練習をしました。
立ち位置やセリフのタイミングなどを先生に確認しながら取り組んでいました。どの場所で言ったら良いのか、誰の後に言うセリフなのか、一つ一つ覚えながらですが、この積み重ねがなければ良いものにはなりません。本番までがんばりましょう。
10月11日(木)
秋らしくなった今日、久しぶりにALTが来校しました。
幼稚部では、ふくろう祭で発表する劇の練習に参加することで、親密さが増していました。
小学部では、ALTの先生が夏休みを利用してペルーへ行ってきたことを、写真を使い話をしていました。子どもたちは興味津々で話を聞き、その後質問をしてコミュニケーションを取っていました。
10月11日(木)
ふくろう祭まで一ヶ月を切りました。これまで少しずつ練習を重ねてきましたが、朝練習も本格化。合奏の練習は音楽の時間だけでは足りないため、登校後すぐに個々のリズムを合わせる練習を行っていました。
10月9日(火)
4年生の社会科の単元「住みよいくらしをつくる」の学習の一環で、南部清掃センターを見学しました。
ごみ収集車が運んできたごみが、「ごみピット」に投入される様子や大型クレーンがごみ収集車1台分のごみを掴んで拾い上げる様子を間近で見ました。
学校内で教科書を使用しての学習だけでなく、実際に見ることで理解が深まりました。帰校後の事後学習では、毎日の生活の中でごみを減らす工夫を考えました。
あさひ保育園との運動会は、あいにくの雨で園庭が使えないため、平六小の体育館で行われました。
『トンネルをがんばる!』を目標をたてた男の子は、練習を重ね、本番は一人でくぐることができました。『あか・あお・きいろをがんばるよ!』と目標をたてた女の子は、色カードと同じ色の物を選んでゴールできました。 ダンスも親子で楽しく踊っていました。
幼稚部の二人は練習を積み重ね、大きな集団の中でもそれぞれの力を発揮して頑張りました。
とっても元気に笑顔で参加でき、成長を感じることができた一日になりました。
9月12日,13日(水、木)
小学6年生は、郡山自然の家に、1泊2日の本分校合同宿泊学習に行ってきました。
1日目は、班別活動のフィールドアドベンチャーやインラインスケートで、思い切り体を動かした後、野外炊飯でカレーライスを作りました。夜はキャンプファイヤーで大きな火を囲んで、友だちと楽しい時を過ごしました。
2日目は、班ごとに力を合わせてスタンプラリーに参加しました。
2日間、いろいろな活動を通して、友だちと協力し合ったり話し合ったりして、学び合う姿がたくさん見られる宿泊学習となりました。