日々の様子をお伝えします

2022年10月の記事一覧

ハロウィンごっこをしたよ

 幼稚部三歳児学級らっこ組では、季節のイベントとして「ハロウィンごっこ」をしました。みんなで黒いマントとカチューシャを身につけて、いざ職員室へ!!「ハロウィンだよ~。お菓子をちょうだい。」と大人を見つけては繰り返しお願いしました。

 10月のカレンダーを作って、予定を書き込んでいるときから楽しみにしていたハロウィンでした。「今度はガイコツになるのもいいなあ。」「もっと大きなバッグを作りたかったなあ。」とまだまだやりたいことがある様子・・・。次年度のハロウィンはさらにパワーアップした仮装が見られるかな?

交流稲刈り

 10月21日(金)、草野小の友達と稲刈りをしました。草野小から歩いて10分くらいの田んぼに行きました。かまを使って刈りました。くきがかたかったけれど、頑張って刈りました。この間、学校の近くで稲刈り体験をしたとき、かまの使い方を教えてもらったのでうまくできました。(児童執筆)

稲刈り体験

 10月13日(木)、農家の方の田んぼで稲かりの体験をさせてもらいました。5月に、みんなで田植えをした苗が大きくなって立派な稲になりました。農家の方が一生懸命田んぼの手入れをしてくださったので、立派な稲ができたと思います。みんなで感謝の気持ちを込めて稲をかまで切りました。農家の方が、かまを斜めにすると良いと教えてくれました。強い力が必要だったので、かまで稲を刈ることが難しかったけれど、斜めにすると切りやすかったです。稲刈りが終わった後、コンバインで稲を刈る様子を見ました。「この機械がなっかたらどうするんですか。」と質問をすると、「全部かまで取ると大変です。」と答えてくれました。昔の人は大変だったんだなと思いました。

稲を育てるのは本当に大変なのに農家の方は、手入れをしっかりしているので、すごいなと思います。農家の方、稲かりの体験をさせてくださりありがとうございました。(児童執筆)

 

さつまいも掘り体験

 10月12日(水)の3、4時間目にさつまいも掘りをしました。場所は、学校のとなりの畑で、畑の持ち主の農家の方への感謝の気持ちを込めてさつまいもを収穫しました。農家の方がくわで土を掘ってくれたので取りやすかったです。さつまいもの種類は、紅あずま、紅はるか、パープルスイートの3つです。紅あずまは49本、紅はるかは65本、パープルスイート39本、全部で153本取れました。大きいものや小さいもの、細いものなど、いろいろな形のさつまいもが取れました。大きいさつまいもは深いところにあったので掘ることが難しかったけれど、たくさん取れて楽しかったです。取れたさつまいもを早く調理して食べたいです。農家の方、ありがとうございました。(児童執筆)

 

 

 

 

 

幼稚部「秋の遠足」

 10月14日(金)幼稚部はいわき公園に遠足に行きました。今にも雨が降り出しそうな空模様の中、親子で集合しましたが、子どもたちの元気に雨雲も吹き飛び、大きなアスレチック、長い滑り台、素足で跳び回ったトランポリン等、遊具でたくさん遊んだり、網をもってとんぼを捕まえたりと満喫しました。

 お弁当の頃には、秋晴れとなり、家族ごとにおむすびやおやつを味わいました。

 また、親子のふれあい遊びもあったり、保護者同士の交流もあったりと、充実した遠足となりました。