2019年11月の記事一覧
ALT来校
11月28日(木)
新しいALTが来校しました。
とても背が高く目が大きい先生でした。子どもたちは、一緒に勉強することが楽しみになったようです。
幼稚部はお医者さんごっこを通して、お医者さんや看護師、患者になりきって、病院に関する簡単な英単語のやりとりをしました。
小学部は、英語を使って好きな物のやりとりをやりました。
先生の明るくて陽気な性格に子どもたちはとても楽しく勉強することができました。
次回の来校日までに、しっかりと英語の勉強をしておきたいと思います。
富岡支援学校との交流会➀
11月27日(水)
富岡支援学校の小学部との交流会を行いました。
ゲームは、平校の幼稚部の2人が考えた「かくれんぼ」を行いました。
最初に、輪になって自己紹介をしました。緊張していて恥ずかしそうに自己紹介をする子もいました。
平校の児童が最初の鬼になり、逃げようとしたら自然と富岡支援学校の友達と一緒になって隠れました。
時間は短かったのですが、月に一回実施する予定です。おおいに交流を深めていきたいと思います。
よろしくお願いします。
全体研修会・PTA学習会
11月26日(火)
公益財団法人 聴覚障害者教育福祉協会事務局長の松本末男先生が来校し、全体研修会・PTA学習会が実施されました。
午前中は、幼稚部と小学部の研究授業を参観していただき、一人一人の異なる聴覚障害児に対する指導や支援の仕方について指導助言をいただきました。
午後は、平校や乳幼児相談の保護者を対象にして「心とことばを育てるために ~お子さんと共に~」と題した講演をしていただきました。
長年、聴覚障がい児教育に関わってきた松本先生から、子どもの心やことばの育ちについて温かい雰囲気のお話をしていただきました。
お忙しいところ、遠いところからありがとうございました。
松本先生からのご指導を受けて、明日からの授業改善につなげていきたいと思います。
放射線教育出前講座
11月25日(月)
いわき市の放射線健康管理センターから2名のスタッフの方においでいただき、放射線に関する出前講座が実施されました。
先週の事前学習では、サーベイメーターを使って身近な物の放射線量を測定しました。
今回もサーベイメーターを使って放射線量を測りました。
霧箱実験では、教室を暗くし、放射線の跡を見たときはとても驚きました。
日常生活で受ける放射線量には問題がないことや放射線量が高い場所には近づかないことを学習しました。
健康管理センターのスタッフの方々、ありがとうございました。
放射線教育
11月18日(月)
来週11月25日(月)に、いわき市の保健福祉センターから保健師さんが来校して放射線教育を実施する予定です。
今日は、その放射線教育の事前学習をやりました。
高学年は、1年ぶりの放射線教育の学習でしたが、これまでの学習の内容を覚えていました。
今回は初めてサーベイメーターという放射線量を量る機械を使って室内にある物や食べ物、屋外の放射線量を調べました。
「放射線は、生活の中にある」とまとめることができました。
所在地
〒970-0116
福島県いわき市平馬目字馬目崎61
TEL 0246-34-2202
FAX 0246-34-5137
fukushima-sd-taira☆fcs.ed.jp
(☆を@に変えてください)
2024/10/1 令和7年度福島県立聴覚支援学校幼稚部入学者募集要項.pdfをアップしました。
令和6年度
平ふくろう祭のお知らせ
10月26日(土)9時30分~11時30分
聴覚支援学校平校の体育館で開催いたします!
チラシをアップしました平ふくろう祭チラシ.pdf
聴覚支援学校平校