日々の様子をお伝えします

2019年6月の記事一覧

ケース相談会

6月3日(月)

 

福島県総合療育センター耳鼻咽喉科の鈴木雪恵先生をお招きし、ケース相談会を実施しました。

まずはじめに、鈴木幸恵先生に対象となる幼児児童の授業を見学していただき、その後一人一人の幼児児童の実態に応じたアドバイスをいただきました。いただいたアドバイスを基にして、明日からの指導に活かしていきたいと思います。

ありがとうございました。

全校集会

6月3日(月)

 

毎週恒例の全校集会がありました。

分校長先生のあいさつは、宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」の詩を紹介しながら体を大切することのお話がありました。

養護教諭からは、先週の歯科検診の結果の報告があり、今年度は1本も虫歯がなかったことと、歯には菌が潜んでいて歯磨きをしないとその菌が歯についてしまう…と話があり、幼児児童は歯磨きをしっかりしよう!という気持ちになりました。

幼稚部からの絵日記は、髪の毛を切ったこと、シャボン玉で遊んだことをそれぞれ発表しました。

幼稚部の児童は、毎回発表をすることで、人前で話をすることに少しずつ自信を持ち始めているように感じられました。

 

 

 

後援会定期総会に出席されるみなさんへお茶をお出ししました

5月31日(金)

 

聴覚支援学校平校が日々お世話になっている、後援会の定期総会が開かれました。

総会の前に、5年生の児童がお茶を出してくれました。

家庭科の授業で学んだとおりに、急須を温めたりお茶の葉っぱの分量をはかったりして手際よくお茶を注ぎ、お客様にお出しすることができました。