日々の様子をお伝えします
平ふくろう掲示板
いただきます ふくしまさん事業
いただきますふくしまさん事業で、食育に関する教材を購入させていただきました。
幼稚部ではおままごとのセットを購入していただき、教室にキッチンスペースを作ったことで、幼児たちは毎日そこで遊ぶことを楽しみにしています。
食べ物や調理器具の名称、調理する際の動作の音など自然な遊びの中で触れる言葉も多く、お母さんの真似をしてみたり、食べる真似をした友達に「おいしい?」と聞いたりするなど、幼児同士のかかわりもみられています。
「上手に切れたよ!」
「みかんは皮を手でむいて食べるけれど、オレンジは包丁で切って食べるね。」
「包丁で切るときは猫さんの手で切るんだよ。」
毎日新しい発見がいっぱいです。
幼稚部ではおままごとのセットを購入していただき、教室にキッチンスペースを作ったことで、幼児たちは毎日そこで遊ぶことを楽しみにしています。
食べ物や調理器具の名称、調理する際の動作の音など自然な遊びの中で触れる言葉も多く、お母さんの真似をしてみたり、食べる真似をした友達に「おいしい?」と聞いたりするなど、幼児同士のかかわりもみられています。
「上手に切れたよ!」
「みかんは皮を手でむいて食べるけれど、オレンジは包丁で切って食べるね。」
「包丁で切るときは猫さんの手で切るんだよ。」
毎日新しい発見がいっぱいです。
家庭科の学習の様子
5・6年生は、栄養バランスなどに気をつけながら一食分の献立を考え、お弁当作りをしました。はじめてのお弁当作りに緊張気味の3人でしたが、やる気は十分で、調理方法を確かめながら上手に作ることができました。
玉子焼き、アスパラガスのベーコン巻き、ハムとチーズのレタス巻きの3品を作りました。
お弁当箱への詰め方は、それぞれの個性が光っていました。お弁当は家に持ち帰って、出来を家族へ自慢する3人でした。またひとつ、自分でできることが増えました。
福島魅力発掘プロジェクト
12月25日(金)に福島魅力発掘プロジェクトのプレゼンテーション大会が開かれます。場所は郡山市民文化センター(中ホール)です。いよいよプレゼン大会にむけて練習を開始しました。学校あたりの持ち時間は10分と短く、その間にPRビデオや出入りの時間も含まれるので、子どもたちが使える時間は5分ほどです。目玉は、4年生の詩と一年生のパホーマンスです。4年生は、草野心平記念文学館でみつけた「秋の夜の会話」という詩を朗読します。蛙の詩人といわれた草野心平の独特の世界が表現されています。2匹の蛙の心情を4年生二人の朗読で表現できればと思います。一年生は楽しかったアクアマリン福島と、スパリゾートハワイアンズの思い出を、踊りと寸劇で表現します。今大会、最年少参加の1年生3人のかわいらしいパホーマンスは必見ですよ。今回の大会は、特別支援学校からは平分校のみの参加です。小中高等学校と同じ土俵で競うので、一般の方々に思いを伝えるよい経験になると思います。平分校の元気な子どもたちの声とパホーマンスをみなさんに届けられるよう、がんばります。プレゼンテーション大会の平分校の登場は、11:00頃です。応援よろしくお願いします。
リクエスト献立のメニューが決まりました
全校幼児児童で「かぜに負けるな!強い体を作るぞ!」というテーマのもと、リクエスト献立を考えました。
主菜は1年生、副菜は5・6年生、汁物は3・4年生、デザートは幼稚部が担当しました。
旬の食材や栄養バランスなどに関連する言葉にも触れながら、それぞれが食べたい献立を考え、最後は、全校幼児児童と教員が投票して献立を決定しました。
投票数の多かったものが、3月8日の給食にリクエスト献立として登場します。みんなで決めた献立なので、とても楽しみです。
主菜は1年生、副菜は5・6年生、汁物は3・4年生、デザートは幼稚部が担当しました。
旬の食材や栄養バランスなどに関連する言葉にも触れながら、それぞれが食べたい献立を考え、最後は、全校幼児児童と教員が投票して献立を決定しました。
投票数の多かったものが、3月8日の給食にリクエスト献立として登場します。みんなで決めた献立なので、とても楽しみです。
授業参観、給食試食会
7日に、授業参観と給食の試食会がありました。
試食会は初めての試みで、保護者の方が子どもたちの食事内容について理解を深めたり、家庭での食事に活かしたりすることを目的として実施されました。
メニューは「ごはん、メンチカツ、五目納豆、煮干し出汁のみそ汁、ピーチコンポート」です。
試食会には10名の保護者の方が参加してくださり、給食が作られる様子をクイズ形式になっているビデオで見たり、実際に子どもたちと同じ給食を食べたりしました。
試食会のアンケートには、保護者の方々から「バランスが良い給食になっていて安心し
た。」「また試食会があったら参加したい。」等の感想が寄せられました。
よく噛む、舌を動かす、口をひらく、ことなどは、聾学校の子どもたちにとって、とても大切なことです。
試食会は初めての試みで、保護者の方が子どもたちの食事内容について理解を深めたり、家庭での食事に活かしたりすることを目的として実施されました。
メニューは「ごはん、メンチカツ、五目納豆、煮干し出汁のみそ汁、ピーチコンポート」です。
試食会には10名の保護者の方が参加してくださり、給食が作られる様子をクイズ形式になっているビデオで見たり、実際に子どもたちと同じ給食を食べたりしました。
試食会のアンケートには、保護者の方々から「バランスが良い給食になっていて安心し
た。」「また試食会があったら参加したい。」等の感想が寄せられました。
よく噛む、舌を動かす、口をひらく、ことなどは、聾学校の子どもたちにとって、とても大切なことです。
連絡先
所在地
〒970-0116
福島県いわき市平馬目字馬目崎61
TEL 0246-34-2202
FAX 0246-34-5137
fukushima-sd-taira☆fcs.ed.jp
(☆を@に変えてください)
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2023/10/2 令和6年度福島県立聴覚支援学校幼稚部入学者募集要項.pdf をアップしました。
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