日々の様子をお伝えします
2017年5月の記事一覧
羽化しました!
3年生が理科の授業で、卵から育てたモンシロチョウ。5月22日に「幼虫がサナギになった」との報告がありました。それから1週間ついに蝶となり、3年生の子どもたちは各教室をめぐり目を輝かせ、友達に伝え歩いていました。
子どもたちのいない休日に羽化してしまったのが残念ですが、卵から幼虫、サナギ、蝶へと変化する生き物の成長の変化を観察することができました。
子どもたちのいない休日に羽化してしまったのが残念ですが、卵から幼虫、サナギ、蝶へと変化する生き物の成長の変化を観察することができました。
後援会総会開催
5月26日(金)本校応接室にて後援会総会が行われました。
会では、後援会会長をはじめ会員の参加があり、平成28年度の会務・会計報告がありました。会務報告では、パワーポイントを使って子供たちの学校生活の様子を見ていただき、学校での活動や後援会費の使い道など知っていただくことができました。
しかし、昨年度に比べて後援会の会員数が減っていることが懸念されています。会員を増やすためのアプローチなども話し合いました。
このHPをご覧の皆さんの中で本校の後援会に賛同いただける方は是非とも入会をお願いします。
福島県立聴覚支援学校平校後援会会則(抜粋)
第3条 本会は、本会の趣旨に賛同する者および団体を持って組織し会員を下記のとおりに 分ける
普通会員(一般後援者) 特別会員(市町村・各種団体)
第4条 本会は前条の目的を達成するため下記の事業を行う。
1、聴覚障がい教育(聾教育を含む)の施設充実の促進
2、聴覚支援教育(聾教育を含む)の普及啓蒙及び就学奨励
3、聴覚支援教育(聾教育を含む)の研究、調査の助成
4、その他、本会の目的達成に必要と認める事業
第5条 会員は、下記の通り会費を負担する。
普通会員 1000円(一口)以上
特別会員 3000円(一口)以上
振込先については、本校後援会事務局【電話0246-34-2202】までお問い合わせください。
会では、後援会会長をはじめ会員の参加があり、平成28年度の会務・会計報告がありました。会務報告では、パワーポイントを使って子供たちの学校生活の様子を見ていただき、学校での活動や後援会費の使い道など知っていただくことができました。
しかし、昨年度に比べて後援会の会員数が減っていることが懸念されています。会員を増やすためのアプローチなども話し合いました。
このHPをご覧の皆さんの中で本校の後援会に賛同いただける方は是非とも入会をお願いします。
福島県立聴覚支援学校平校後援会会則(抜粋)
第3条 本会は、本会の趣旨に賛同する者および団体を持って組織し会員を下記のとおりに 分ける
普通会員(一般後援者) 特別会員(市町村・各種団体)
第4条 本会は前条の目的を達成するため下記の事業を行う。
1、聴覚障がい教育(聾教育を含む)の施設充実の促進
2、聴覚支援教育(聾教育を含む)の普及啓蒙及び就学奨励
3、聴覚支援教育(聾教育を含む)の研究、調査の助成
4、その他、本会の目的達成に必要と認める事業
第5条 会員は、下記の通り会費を負担する。
普通会員 1000円(一口)以上
特別会員 3000円(一口)以上
振込先については、本校後援会事務局【電話0246-34-2202】までお問い合わせください。
大きなかぶ
先日、紹介した大きなかぶ。
毎日水をあげて育ててきたので、スーパーで売っているような大きさになりました。S君に収穫する日を決めてもらうと、カレンダーの5月26日の欄に「かぶをぬく」と書き込み、楽しみにしてきました。
大きく育ったかぶを初めて抜くときには、どのくらい力を入れたらいいかわからずはじめはそっと、徐々に力を加えていきました。「うんとこしょ、どっこいしょ」と『おおきなかぶ』の台詞をいいながら抜きました。かぶを大事にそっと抜き、小さい順に並べました。
「これは、あかちゃん。これは、幼稚部。これは小学生。これは大人」と、かぶを人に見立て、話してくれました。
この後、きれいにかぶを洗い、袋に詰め大事に抱えて持ち帰りました。とても心に残る体験だったようで、家庭で「おおきなかぶ」のお話を朗読したり、どうやって抜いたのかを何度も話したとのことです。
持ち帰ったかぶはお味噌汁にして食べたそうで、「あまくて、おいしかった」といった感想も聞かれました。
現在s君はトマトを育てています。トマトも大きく育ち、たくさん収穫できるといいですね。
毎日水をあげて育ててきたので、スーパーで売っているような大きさになりました。S君に収穫する日を決めてもらうと、カレンダーの5月26日の欄に「かぶをぬく」と書き込み、楽しみにしてきました。
大きく育ったかぶを初めて抜くときには、どのくらい力を入れたらいいかわからずはじめはそっと、徐々に力を加えていきました。「うんとこしょ、どっこいしょ」と『おおきなかぶ』の台詞をいいながら抜きました。かぶを大事にそっと抜き、小さい順に並べました。
「これは、あかちゃん。これは、幼稚部。これは小学生。これは大人」と、かぶを人に見立て、話してくれました。
この後、きれいにかぶを洗い、袋に詰め大事に抱えて持ち帰りました。とても心に残る体験だったようで、家庭で「おおきなかぶ」のお話を朗読したり、どうやって抜いたのかを何度も話したとのことです。
持ち帰ったかぶはお味噌汁にして食べたそうで、「あまくて、おいしかった」といった感想も聞かれました。
現在s君はトマトを育てています。トマトも大きく育ち、たくさん収穫できるといいですね。
5年生 -草野小との交流田植え-
5月26日(金)小学部の5年生2名は、草野小学校との交流で、田植えに行ってきました。天気予報は雨でしたが、みんなの気持ちが伝わったのか、雨は降らず、無事に田植えをすることが出来ました。
本校の児童たちは、草野小のみんなと一緒に裸足で田んぼに入り、一生懸命に田植えをしていました。「ドロの感触が気持ちいい!」と、普段は味わえない感触を楽しんだり、本当にうれしそうに笑顔で田植えをする様子が見られたりと、とてもいい経験になりました。
今回植えた稲は、11月の交流秋祭りで餅つきをして食べる予定です。元気に育っておいしいお餅ができるといいですね。
全校集会
毎週月曜日、大休憩の時間に全校集会が開かれます。
分校長先生のお話のあとの連絡事項では、学級から発表したいことやお知らせしたいことなどの連絡が行われることがあります。
本日の連絡発表は小学部3年生から。理科で勉強、飼育している「モンシロチョウ」についてでした。
「モンシロチョウの幼虫がさなぎになりました」
とても嬉しそうな表情で、全校生の前で連絡発表してくれました。
卵から幼虫が生まれ、毎日食べ残された古いキャベツや糞を取り除き、入れ物をきれいに洗って新鮮なキャベツを与えて育ててきました。5月19日(金)にはまだ幼虫でしたが、今朝容器を覗いてみるとさなぎになっていたそうです。子どもたちの気づきやよぎった感情も大切にしながら全校集会が行われます。
さて、さなぎはいつ「チョウ」になるのでしょうか。
分校長先生のお話のあとの連絡事項では、学級から発表したいことやお知らせしたいことなどの連絡が行われることがあります。
本日の連絡発表は小学部3年生から。理科で勉強、飼育している「モンシロチョウ」についてでした。
「モンシロチョウの幼虫がさなぎになりました」
とても嬉しそうな表情で、全校生の前で連絡発表してくれました。
卵から幼虫が生まれ、毎日食べ残された古いキャベツや糞を取り除き、入れ物をきれいに洗って新鮮なキャベツを与えて育ててきました。5月19日(金)にはまだ幼虫でしたが、今朝容器を覗いてみるとさなぎになっていたそうです。子どもたちの気づきやよぎった感情も大切にしながら全校集会が行われます。
さて、さなぎはいつ「チョウ」になるのでしょうか。
連絡先
所在地
〒970-0116
福島県いわき市平馬目字馬目崎61
TEL 0246-34-2202
FAX 0246-34-5137
fukushima-sd-taira☆fcs.ed.jp
(☆を@に変えてください)
新着のお知らせ
2024/10/1 令和7年度福島県立聴覚支援学校幼稚部入学者募集要項.pdfをアップしました。
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平ふくろう祭のお知らせ
10月26日(土)9時30分~11時30分
聴覚支援学校平校の体育館で開催いたします!
チラシをアップしました平ふくろう祭チラシ.pdf
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