日々の様子をお伝えします

平ふくろう掲示板

人工内耳研修会

 日本コクレア社から和島さんにおいでいただき、人工内耳の基本理解と最新情報についてお話をいただきました。最新の機器の展示もありました。
 人工内耳の日頃の手入れや良好な補聴状態を維持するためのポイントも丁寧にわかりやすくお話いただきました。
 


 

きこえとことばの学習会

 福島県総合療育センターから言語聴覚士の山田奈保子先生を招いて、きこえとことばの学習会を開きました。聾学校職員のほか関係機関の職員の皆様や保護者の皆様の参加をいただきました。聴覚障がい児のきこえと乳幼児期からのことばの発達について、詳しく丁寧な講演を聞きながら、それぞれが直面する子育てや教育の課題に思いを巡らせ、明日からの指導のヒントをいただくことができました。

 
 

救命講習会

 富岡養護学校の仮設校舎を会場に救命講習会が行われ、聾学校平分校の教職員全員が参加しました。いわき市平消防署担当官の指示のもと実技を中心にきめ細かな講習を受け、万が一の時にでも大丈夫なように手順や実技を身につけました。

 

 

小学部終業式

 7月23日(水)に小学部一学期終業式が行われました。夏休みの生活や学習についてそれぞれ期待を膨らませていました。読字力検定テストの合格者表彰式や書写七夕展の表彰も行われました。七夕展では特選や金賞も含め全員が賞状をもらいました。

 

幼稚部1学期終業式


 平分校では7月22日(火)に幼稚部の1学期終業式がありました。終業式では4月から今までどんなことがあったか振り返ったり、係の先生から夏休み中の生活についてお話しを聞いたりしました。
 始業式は9月1日(月)で、それまでの間、「幼稚部のみんな!長い夏休みを思いっきり楽しんでください。」 ご家族の皆様、よろしくお願いします。

 

親の会のレクリエーション


 7月21日(月)海の日の祝日を利用して、親の会のレクリエーションがありました。親の会は本校の幼児児童や卒業生及び聴覚障がいがあるお子さんの保護者さんの組織で、この日は子どもたちやその家族のみなさんがたくさん集まり、バーベキュー等をして楽しみました。
 晴天にも恵まれ、子どもたちはプールに入ったり、焼きそばやかき氷を食べたり、スイカ割りをしたりなど、楽しいことがたくさんあって大満足でした。お父さん、お母さん方ご苦労様でした。

  

  

「不思議アートのぞき箱づくり」ワークショップ オオトリ 平分校


  今年は、「UAP ふくろうの会」の皆様による「不思議アートのぞき箱づくりワークショップ」を平分校だけでなく、会津分校、福島分校、聾学校本校と開催してきました。そして、7月18日(金)は平分校がオオトリで開催しました。
  ほとんどの子どもたちが昨年度も経験しているため、自分で工夫しながらおもいおもいのデザインを描き、とてもすばらしいのぞき箱(万華鏡)ができあがりました。最後には、こどもたち、保護者の方々、そして教員も作成したものをみんなで交換し鑑賞しました。
 UAPふくろうの会の皆様、すてきな時間と作品をありがとうございました!

  

   

リズムカルタ小学部音楽

 小学部の音楽では、リズムカルタに盛り上がっています。それは、リズム譜のカードを床に広げて、先生が手でリズムを打ちます。拍手された音を聴いて子どもたちは、カードを選びます。正しい時はセーフ。間違った時はお手付き。
 音を聴きながらリズムを楽しんでいます。音楽では「みあげてごらん夜のほしを」の歌唱も頑張っています。

 

サッカーボールをいただきました

 郵便局からワールドカップモデルのサッカーボールをいただきました。全校集会で披露され、子どもたちはワールドカップの話題に花を咲かせていました。児童の中には将来の夢がサッカー選手という子もいます。
 ありがとうございました。

 

学校医講話感染症予防

 学校医の山際先生を招いて保健講話をしていただきました。感染症の基礎知識と学校における感染症予防の具体的な取り組み方の教職員研修をしました。感染症が広がる前の季節から、しっかりと準備することの大切さを再確認しました。